背日記


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ジェイン・オースティンの読書会
05/30 (Fri) 00:12|映画
Tさんのお誘いで、昨日仕事帰りにみにいってきました。
『ジェイン・オースティンの読書会』
うちがやってる梅干読書会の感じとはまた違ってておもしろかった。
ジェイン・オースティンの著作を読むメンバーたちのドラマ。
キャラクターも著作への温度差も抱える事情も動機付けもそれぞれ。
でも読むのは同じ本。
自宅開催してるのかあとか、同じ著者のものをずっと読んでいくのも
おもしろいと思った。
あと本ごとにリーダーを決めてやるのっていいな。
うち司会役が上手でないので、リーダー役を分担できるという考え方は魅力的。
うちのメンバーはしっかりした人ばかりやし。
ファシリテーターを毎回決めるというのもいいかもしれない。
いろいろ参考になりました。

今日は休日でしたがやらなあかん仕事があって午前中出勤。
帰ってからは惰眠と読書。
岡倉天心の『日本の目覚め』、皆村武一『ザ・タイムスにみる幕末維新』を読了。
どちらも明治維新のころのことを扱った本。
しかし『日本の目覚め』は、詩的だがちょっと
日本を美化しすぎているきらいがあると思った。
岡倉天心の『茶の本』はすごく好きなんだけど。

それから『アステカ文明』を読み始める。リチャード・F.タウンゼントという人の著作。
テスカポリトカについて資料があるかと思って借りてきたのだけれど
テスカポリトカについては期待したほどは記述がない。
わかったのは、幸運・不運の両方の運命をつかさどる全能神で
超自然的な力「マナ」の体現とみられていること。
最も強力な最高神で支配権と深いかかわりがある。
別名が多いのでそこから読み取れることはある。
「煙立つ鏡」「黒曜石の鏡」「彼自身を創る者」「われらは彼の奴隷」
「敵」「近くのものの王」「夜・風」
これだけでいろいろわかる気がして慎重になった。
ただ、こういった知識は形で、入り口だ。

最近自分が自分の姿勢を決めかねているということに気付く。
自分に対する姿勢。
私にとって必要な問いは何がしたいかではなくどうしたいかで
求めているのは結果ではなく状態だ。
求めている状態ははっきりしているが、それにたどりつく道筋がはっきりしない。
道はたくさんあるが私の道がどれなのか、選ぶのか作るのかは私が決めるしかない。
ただ最近感じていることは、自分の暗い森に迷い込むより、
もっと明確で簡素なひらけた空の下に出たいということ。
森の中には収穫があるのだが、単純にもう
そうして得られる収穫はすでに得た、次に行かないといけない
という感覚があるのだ。
何事にも時がある。

でも次って?

私は世界を切り取る体系を探しているだけなのかな?
それが道?
いやちがうはず、

つまりそういうのが悩みなわけです。
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最後のばら
05/28 (Wed) 05:02|未分類
20080528050207
これで今月のばらも最後。
朝四時、ひらきかけたところを写しました。
私的に全開になる少し前くらいが一番きれいだなあと思います。
低血圧とか記憶の話
05/23 (Fri) 17:56|日常
休日です。今日は家の用事して読書して寝てよう。
それにしても暑い。ばらが心配だ。
自分も暑くなると低血圧で具合悪くなるのでこれからが怖い。
しかしお医者さんには、低血圧の人は長生きするんですよー!と明るく励まされました。
病気ではないので過剰に心配しないほうがいいみたい。
先生から聞いたところ、低血圧ってほとんどが遺伝らしいです。
そういえばうちの母もひどく低血圧だった。

関係ない話だけれどこの間生化学の分野を専門としてる人に話を聞きに行って
「将来人間の記憶をチップ化して共有できるようになるかもしれない」
というような話を聞きました。
かなり前のSF漫画で著者が誰かも忘れたけれどそういう設定の話を読んだことある。
筒井康隆の『パプリカ』も思い出した。
本当に実現すれば夢や幻視の共有や再現もできるということになるので。
これは凄いなあと思った。人間の記憶の物質化だ。
その記憶は視覚情報なのか、聴覚なのか、主観的な感情は伴わないのか、
それら全て包括してるのか、そういった細かいことまでは聞けませんでしたが
本当ならあるいは裁判でも使えるかもしれないし、娯楽にもなりうる。
売買されたり盗まれたり消されたり。
扱いの難しさと危うさもなんとなく予感するところです。
たとえば殺される人間の記憶を共有してしまったら
心理的ダメージは大きいだろうと思われる。
明確な証拠として提示された記憶に主観的錯誤がもし入っていたら
事態は複雑になるだろうし
なんかいろいろ考え込みました。
同時に、伝えにくいけど遺しておきたいものを遺せる可能性とかも出てくる。
たとえばうちなんかが文字でやろうとしてて今、千言費やしてもできないでいることを
一瞬でできるということだ。
何もかもわからないことづくめなだけに、色々想像の余地のある話で
おもしろかった。

これから図書館に行きます。
いい香り
05/21 (Wed) 09:34|未分類
20080521093422
開ききりました。
いい香りする。
綺麗な女の人がベランダにいるみたいで、何度も見に行ってしまいます。

ばら
05/19 (Mon) 09:58|未分類
20080519095845
今朝、咲きました。
メモ
05/17 (Sat) 19:56|思考
考えたことをメモ。

何を価値あることとみなすかはその人それぞれの宗教みたいなもので。
そういった宗教をまったく持っていない人というのは
極度に宗教的な人だ、というようなことを思った。

たいていの人は自分を体系づけるなんらかの価値観とか尺度を持っているもので
自分の持ってるその価値観とか枠からすら自由である、ということは、
その枠組を意識的に壊して(もしくは捨てて)外に出てるということになる。

それで「他の」価値体系を手に入れてる場合は普通の移行と呼べるけど
そこであえて何の価値体系も身につけない、
全てを相対化して見ている、ということは、
それは単純に無意識であるということとは違う。ニヒリズムとも違う。
無意味という価値体系ももっていないことになるので。

それに無意識な状態やと当然何らかの枠組みが残ってしまう。

しかし自分の価値観の相対化、というのは
状態としてはかなり危険やと思われます。
それが常態なのであれば本当に極度に宗教的な人物とみなしてよいと思う。
白と黒や悪や善はふつう対立項だけれど
そういった人物にとってはそれらは対立するものではなくなるかも。
ただ、その場合自我は解体してしまわないのか。
アイデンティティはどうやって保つのか。

でも、どこかにそんな人がいても不思議じゃないかも。

というようなことを。
考えてみたり。

5月も半ば。
外を歩く人も半袖。
太陽の黄金の林檎
05/14 (Wed) 18:38|
ポール・ギャリコの『スノー・グース』読了。
素朴で、荒削りなキャラクターがでてくるけれど、詩情を感じる。
いい話だった。
『醜いアヒルの子』がモチーフになっているみたいだ。
なんか泣けました。

レイ・ブラッドベリの短篇集『太陽の黄金(きん)の林檎』を
ブックオフでたまたま見つけて買い、再読していた。
ブラッドベリは中学校くらいの時に図書館で借りて読み
ほんとうに好きになった作家。
久々に読んでいたら古い友人からメールが届き
昔のクラスメイトが結婚したよ、と教えてくれた。
それでその結婚した子にそれこそ本当に久しぶりに連絡をとったのだけれど
その子からメールが来てから気付いた。
そういえばこの子もブラッドベリが好きだったな。

よく覚えている。
十五歳を過ぎたくらいの年だった。
図書室の近くで私はブラッドベリの、ちょうどこの本、『太陽の黄金の林檎』を
抱えていた。もう読んでしまって返そうとしていたのだ。
そこに通りがかった彼女が言ったのだった。何を借りたのか、と。
それで本を渡し、少しだけかじり読みさせてあげたら、
彼女はすっごく喜んで顔を上げて言った。
「私はまさにこういう本を探していたんだよ!何ていう作家?借りたい!」
そしてすごい勢いで彼女はブラッドベリを借りに走ったのだった。

この短篇集には、あるしずかな夜に地球に別れを告げようとする
一対の姉妹の話が出てくる。
彼女達は新天地を求めて宇宙へ飛び立った男達を追いかけて
火星へ旅立とうとしているのだ。
その年代は、2003年。
もう私たちにとっては5年前の過去の日付。
でも、十五のある日、読んだ時にはそれは未来だった。

懐かしいな。
彼女はまだブラッドベリを好きかしら。
へんな看板
05/12 (Mon) 23:20|未分類
20080512232027
みつけました。
ばら
05/09 (Fri) 23:20|思考
ばらに蕾がついた。数日中に咲きそうです。

今日いろいろ考えたことがあるけど
疑問だけがあってなんの答えもない。
ごくおおまかにいうと
ものごとが今自分に起ることの意味を考えている。

なぜ先生は亡くなったのか?
なぜ今だったのか?
私にとって先生に会い、そして失ったことの意味は何だったのか?
なぜこれらのことが今の私に起らなくちゃならなかったのか?

ものごとに意味なんて無いという人もいるけれど
「ただ、そうなった」だけといえなくもないけれど

ずっと感じながら考えないようにしてきた疑問だ。
論理的に考えても答えは出ないだろう。
でも私はこの疑問を抱き続けると思う。

まるで開かない扉を何度もノックし続けているよう
自分が子どもになったように感じる。

たぶんそれについて立ち止まって考え込むことよりも
もっと耳を澄ませて毎日を生きることが必要なんだろう。


もうじきばらが咲く。
休み
05/08 (Thu) 04:04|未分類
病院や支払い、買い物など溜まった用事をこなす休日。
しかし疲れやすくなっている最近の私。途中でふらふらして倒れそうになる。
病院で遊び気分で血圧測ったらちょっと低いみたいだったので、
単に低血圧なのかも。上が90で下が54くらい。

アンディ・ラウの出ている香港映画『戦神』と、
石井輝男監督で高倉健主演の『網走番外地』をみる。

以下ねたばれてます。

『戦神』おもろかった。
うけたのはイルカが飛び上がって悪役を『べしっ』てやるシーン。
笑ってはいけないシリアスなシーンなんだけど。
なんだけど、『べしっ』。うけた。

『網走番外地』は久々にみた。やはり鬼虎が渋くてかっこよかった。
善人役と悪人役が手錠で繋がれている設定だけでも象徴的でおもしろい。

今年初のところてんを食べた日。
本日のデザート
05/04 (Sun) 10:20|未分類
20080504102021
いちごのケーキ食べました。

陽射しが強くて夏みたい。
最近はもう麦茶を冷たくして飲んでます。
夏服を出してこようかな。
子どものときは衣替えがすごく楽しかった。中学校に上がって制服が半袖に変わるだけでもなんとなくうれしかったものだけど。

今年の夏も暑くなりそう。





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