背日記


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白いたんぽぽ
04/20 (Fri) 22:45|植物
sirotanpopo  momoiro

白いたんぽぽを発見しました。
たまに見ますが、黄色いセイヨウタンポポに
比べるとやはり少ないので、見つけるとすごくうれしい。
在来種だそうです。
多分シロバナタンポポという名前だと思う(東北地方に咲いているという
奥薄黄蒲公英というのにも、写真で見る限りではそっくりです)。

隣のももいろの花は何の花か不明ですが、きれいだったのでついでに。

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桜とかいろいろ
04/12 (Thu) 00:59|
さくら  鴨川の桜

一昨日雨が降る前に、再度鴨川や嵐山へお花見に行って
帰りに古本屋で『いきの構造』(九鬼周造)を入手した。

自伝『天野貞祐』を読んだばかりなのですが、そこにこの九鬼周造氏が親友として登場する。
それで丁度探していた。喜んで買って帰る。

そもそも自伝の類は手にとらないほうです。なのになぜ天野貞祐は読んだかというと、
これにはわけがある。

このところ明治大正時代について漫然と調べていたのですが、起こる出来事の規模が
大きすぎて、わかったようで全然よくわからないのです。
生活の様子とか人ひとりが思ったことを地上の蟻の視点で知りたいと思って
図書館検索にひっかかったのを読み始めたのがこちら。
ほぼ 誰? 状態でしたが、なんと、現在の給食があるのはこの方のおかげみたいです。

文部大臣時代、敗戦後だったのでお金なさすぎて給食が廃止されそうになった時期が
あったとのこと。
お腹すいてたり隣の子とお弁当の内容が違って気になるようじゃ勉強もはかどらん、
それはいかん、というような事が書いてあった。当時は今よりひどい格差社会だったみたいです。

ただ政界は人生の後半で吉田茂首相に乞われてちょろっと入っただけみたいで、大半は
教育界におられた人みたいですね。
国会の答弁慣れないけどなんとかすませたーみたいなことが書いてあって、なごんだ…。
あんまり自分のこと書いておられないので、ほとんど友人知人のお話です。

西田幾太郎氏の人間像を描かれた章『西田先生夏日清田談』『西田先生のこと』などは
非常に興味深く読みました。哲学はよく解らないけど、西田幾太郎のあたたかく
厳しい人間像が伝わってきた。あと内田鑑三氏についても書いてありましたが、
読み飛ばしてしまったので後で読むかもです。

謙譲さを忘れずしかし思ったことをものすごく素直にストレートに書いておられる感じです。
現代にも通じる言葉がたくさんあって真剣に読んだ。

前半ですっごくうれしそうに旧制高校時代の自慢の親友について語っておられて
その親友が九鬼周造氏だった。
そういうわけで『いきの構造』、開きもせず買ったのですが、箱から出してみると旧字体でした。うわわわわ。
趣のある本ですが、ゆっくり読む感じにはなりそうです。

後で調べたら岩波文庫から読みやすいのが出てるみたいでした。
あと同じく九鬼周造『巴里心景』『をりにふれて』も読みたくて探し中。
これからゆっくり読みます。
平野神社の桜
04/07 (Sat) 22:59|お出かけ
平野神社  桜のお茶

そろそろ咲いてるかなと散歩がてらのんびり出かけてみました。

満開の木が三本ほどで、あとは五分咲き位。
桜のお茶を飲んでみる。昆布茶的な塩味です。
もう出店も出ていて、花見客で賑わっていました。
参拝の行列ができていた。

参拝といえばこの間御所の小さい弁財天さまにたまたまお参りした時
鳥居を見てこれなにこれなにとちびが言うので
神社の鳥居と答えるとそれなにそれなにと再び繰り返す。
そこで弁財天さまの絵を指さして神さまがいるところと答えると
ちびは かみさま と復唱したのち

「でてくる? でてくる?」

…出てこないよ…。

そうは伝えたもののちびはこわいよーと訴え
参拝の階段を登り切れずに下から見上げていた。
そうだ本来神さまはこわいものだ と何か根源的な人間の感情にふれた気がしたのでした。
しかし、もしかすると神さまを妖怪かなにかと間違えていないかしら。
新しい寝方
04/06 (Fri) 02:39|日常
ume

きょう歯医者に行って虫歯を削った。
あまり眠かったのでごりごり削られながら寝てしまった。
短時間とはいえ、声をかけられはっとして起きる。
自分が歩きながら眠れることは知っていた(とはいえ滅多にそんな寝方はしない)けど
こんな寝方も自分はできるんだなあと思った。
寝てしまえれば却って変に動かなくて危なくないのではと思うけど、どうなんだろう。

最近読んだ:『百物語』『興津弥五右衛門の遺書』(森鴎外)、
『病院横町の殺人犯』(ポー・エドガー・アラン)、『麦藁帽子』『二人の友』掘辰雄、
『夏目漱石先生の追憶』『戦争と気象学』『花物語』寺田寅彦

堀辰雄『二人の友』を読んでいて、人の性質は髪質にも表れているのではないか、
というような内容を興味深く思う。
引用しますと

『自分でさへどうすることも出来ないくらい、硬い髪毛 =
うはべは柔和さうに見えるが、その實なかなかの強情ぱり

モジャモジャしてはいるが、實にしなやかで、柔らかな髪毛 =
すこぶる奔放なやうで、その實なかなか細かい神経の行きとどいている』

本気の筆致じゃないですが、姿は人をあらわすものといったふうに
さらっと書かれていて面白かった。
髪質占いとか作れるんじゃないかな…。(すでにありそうですが)
プロの美容師さんが作る髪質占いとか見てみたい。

『興津弥五右衛門の遺書』(森鴎外)は
乃木希典をモデルにしていると初めてきいて驚く。 
それで『乃木希典』(岡田幹彦)も読んだ。うまくいえないけど凄かった。

写真は梅小路公園の梅。桜はまだ三分咲きくらい。
一週間うちには満開になるんじゃないかなあ。





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