背日記


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顔の悪夢
12/29 (Sat) 09:26|夢記録
久しぶりに怖い夢を見た。
怖い夢ってどこから降りてくるんだろ?空から?
ふつうにいって無意識からなんだろけど、
地上にはそんなものを呼び寄せる原因は見当たらない。
何の必要性があって悪夢をみるんだろう。
空想すらしてへん予測のつかないものが出てくる。
それはいつものことやけど。
私はなんとなく天災のようなものと思っている。

夢の詳細。不気味なのが苦手なひとは読むのをやめといてください。

自分のいつも入っていた洞窟の中の図書室への道が
突然様変わりして、異様な雰囲気を漂わせている。
赤土の壁に人の顔がたくさん浮き上がっていてそれらが皆こちらを
きろりきろりと目玉を動かして見る。
おそろしい静寂がはりつめている。

私はもう絶対入りたくないと思うのだが、
妹はその不気味さに気付かないのか
こんなところがあったの!気付かなかった、と喜んで
どんどん入っていく。妹が心配なので私もやむをえず入る。
この図書室は父の蔵書で成っていて、今回入るとそれらが全て
殺人鬼の手記になっていた。
私が妹と並んで狭い棚の間に立つと、本の間から顔がにゅうと出てきて
語りかけてきた。
「こいつは面白いぞ!こいつは殺した相手を鍋で煮て喰ったんだ」
「こっちは・・・」
次々に本ごとに違う顔が現われてその本について語り、読め、読めという。
その内容すべてが殺人鬼の手口についてで、私は怖くて胸が悪くなり
顔が現われるたびに悪態をつき、やめろと繰り返した。
そのたびに顔は大きな口を開き、執拗に本について私に聴かせる。
妹は顔に気付かないのかおもしろそうに本を開いて読んでいた。
私だけが必死で抵抗していると、本棚の上から
顔が白い手で本を投げつけてくる。
私は本を投げ返し、洞窟から妹を連れて逃げ出したが、
妹はなにがあったの?ときょとんとしている。
現実では逆に妹のほうが
この手の本に著しい拒否反応を示すんだけど。
私はふつうなら読めないことはない。悲しい物語として読む。
でも、それをおもしろがれと言われても無理である。

少女殺人事件の犯人を探したり迷い牛を引率したり、
その後の夢でもいろいろあって、起きた時にはもう疲れて
眠りたくない気分だった。
やれることはやり、できないことは力がつくまで待つ。
最初の顔と真正面から闘うにはまだまだ力弱いけど、
できることからやっていくしかないと目覚める前に思った。

銀のすすき野原の上に海が流れてさらさら音を立て
死んだ少女の家の真上に紺色の夜が拡がり
その中にきらきら輝く星がちりばめられていたり
詩的な場面はあったけど、それらの美しさが常に
ひそやかな恐怖とともに展開されていくのがやっぱり悪夢だった。

今日は上がるだろうか?雨。
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