背日記


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クリスマス
12/25 (Thu) 23:33|
ネタバレあります~~~
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(本谷有希子)、
『「少年A」この子を生んで・・・』(少年Aの父母)読了。
『腑抜けども』は読書会の課題図書。
ギャグなのか悲劇なのか、どっちにもなりそうでならない
ギリギリのボーダーラインの上でのラストシーン。
どっちなんやろうと読み終わってから悩んだ。笑っていいもんなのか考え込むべきなのか。
 ある意味ハッピーエンドかもしれないです。
虚構の幻の中で輝く自分の夢から醒めて、ありのまま最低の自分の姿で
五寸釘を打つことは。

『少年A』神戸の酒鬼薔薇事件の少年Aの両親による手記です。
Tさんにお借りして読んだのですが、いろいろなことを考えさせられた。
 少年Aは警察に宛てた手紙の中で
「ボクがわざわざ世間の注目を集めたのは、透明な存在であり続けるボクを、
せめてあなた達の空想の中でだけでも実在の人間として認めて頂きたいのである」
と書いている。
 親は自分の子どもを「見えない」のか、それとも
「見ることを無意識に拒否している」のか、どちらなのかな、と思った。

 犯罪を起こしてからの少年Aが両親の目に見える存在になったのかどうかを
私は知りたかったのですが、読んでみた感じで、
彼はまだ透明人間のままではないのかなと思った。
 誰が悪いという問題ではなく。
 多くの人の目にふれる手記なので、書かれなかったことのほうが
書かれてあることよりもきっと多いであろう、とも思います。

 クリスマスです。ひとなみにケーキなども食べる。
 いろいろなことを考えるクリスマスでした。
 今死なないで生きていられることが不思議のようでもあります。
ほんの少しのラッキーと偶然があって、たまたま生きてる。
私にはたくさんの恩人がいます。
 そうだ、昨夜北山の教会で礼拝に参加してみたのですが、
牧師さんがパラケルススのお話をされるのでびっくりしました。
アーサー・ホーランドという方。自由な感じの牧師さんでした。
 こんな感じの方→ http://www.wlpm.or.jp/sight/book/furyoub1.htm
 がちがちに理論武装とかしなくてもお話できそうな感じの人です。って、
そもそも理論武装して神の愛を語るほうが変なんですが。
とはいえ、武装、めんどくさくてもやらなあかん時もあるので、
なんだかすかーっと楽なきもちでお話が聞けてよかったです。
 たまたま入っただけなのにラッキーでした。
 
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コメント

教会で礼拝とは素敵ですね。キノコルゲは新年に即身仏の参拝に行く予定です(^-^)
2008/12/26(金) 14:56:21 |URL|キノコルゲ #- [編集]
キノコルゲさんの新年の迎え方はまた斬新ですね。
もうなんか色々おもしろいです。
2008/12/26(金) 20:40:10 |URL|hakka #2MSNKDvE [編集]

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