背日記


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読書会
02/19 (Thu) 19:52|お出かけ
昨日は読書会でした。
『エマ』について語りましたです。
キャラクターについては主観的にいろいろ思うことあれどそれはおいといて
「なんかすごい」。です。
状況が登場人物にはまったく読めてなく誤解したまま突き進んでゆくのだが
読者にははっきりと何がどうなってるかわかるので
やきもきしたりツッコミ入れたりできるっていう
この構図、何をどうしたら真似できるのだろうか。
それにこの小説、恋愛とか結婚の話のよくでてくる小説なのだけど、
まったく感傷的なところがないです・・・
なんというか、冷徹な印象すらうけます・・・

読書会のあと、おもいがけなく誕生日プレゼントをいただいてものすっごくびっくりしました!
サプライズとはこのことや!
自分の誕生日のことなんかわすれてた!
そしてYさんが手製のガトーショコラを焼いてくれていて
またもや度肝ぬかれました!すごいーーーーー!!
わーいわーいわーいわーい。
読書会の日悪いことに不明な熱が出てたので元気ない顔だったかと思いますが
元気もらいました。みなさんありがとうございました!!!

昨日ブックオフでいろいろ買いこんで帰ってきました。
今日は『ジェニーの肖像』(ロバート・ネイサン)を読みました。
むかしは何気なく読んでいたのですが。

絶望した画家が会ったひとりぼっちの幼い少女、ジェニー。
偶然覚え描きに描いたジェニーの肖像は、貧しい画家を少しずつ成功させてゆく。
どこに住んでいるのかもわからないジェニーはいつも突然
画家の部屋に現れ、無邪気なモデルとなる。
そのジェニー、はじめは画家のひじくらいまでの背丈だったはずが
ほぼ二週間ごとに、異様なまでに速い成長を遂げている・・・
彼女はどこから来たのか?どこの住人なのか?
画家はもはや尋ねない。ただジェニーを描き続ける。

ジェニーという不思議な過去から来た少女は
ひとの心の中にある永遠の女性像なのかなと思いました。
たぶんジェニーという名の少女は画家の部屋にだけでなく
いろいろな男性のなかにも時折訪ねてきてドアをノックしている気がします。
違う姿で、違う名前で。
聡明な女王のように、とるにたらない子どものように、うちひしがれた無垢の少女のように
おおきな母たちのように、
それが「彼女」なのだと、我々が気づかないうちに。

ちなみにTさんに借りた一条ゆかりの『砂の城』は一晩で読んでしまいました。
もっとゆっくり読めば楽しみがとっておけるのに・・・。と思いつつとめられなかったー。
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