背日記


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曇り
03/01 (Mon) 14:24|
D.W.ウィニコットの本を何冊か借りてきた。
発達関係論という名前から推測しているべきでしたが
ウィニコットの書名を検索してたら、児童分析がメインの人だったんだなって気付きました。
なぜか時宜に適った本だけど、こういう知識は使う機会がないほうがラッキー。
著作のなかから『人間の本性』『赤ん坊と母親』『両親に語る』をピックアップ。
軽めのから、と思って講義録を一冊先に読んだところです。
児童分析を始める前は、ウィニコットさんはちっちゃい人たちを診る
小児科医さんだったみたいです。
わかりやすい。

好きな喩があったのでした。ちょこっと抜き書き。

『私が医学生だったころ、詩人の友人がいました。私たちは北ケンジントンの
スラム街になかなか快適な下宿を一緒に借りていましたが、彼はその仲間の一人でした。
私たちがどうやってその下宿を見つけたかお話しましょう。
とても背が高く、怠けもので、いつも煙草をふかしている詩人は、坂を下って歩いていき、
親しみやすそうな家を見つけ、ベルを鳴らしました。
一人の女性がドアのところまできて、彼はその女性の顔付きが気に入りました。
そこで彼は、「僕はここに下宿をしたい」と言いました。
彼女が「空きはあります。いつから来るつもりですか?」と答えると、彼は
「もう来ましたよ」といったのです。そして家の中に入り、寝室を見せられると、
「僕はちょうど病気になったみたいだからすぐに休みます。お茶は何時に飲めますか?」
と言いました。そしてベッドに入り、六ヶ月間床に就いたままでした。
2~3日のうちに私たちは無事に引っ越しをしましたが、
詩人はずっと下宿屋の女主人のお気に入りでした。』

(『赤ん坊と母親』D.W.ウィニコット)

あかちゃんはこんなかんじでやってくる。

<普通の献身的なお母さん>についての講義録でした。

今日は曇り空。
雨降るかな。
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